勝手に言いたいこと

「整理整頓」の張り紙はするな

2020年6月22日

病棟内はすぐに散らかる。

40人以上もいれば、あっという間に「モノの位置」が変わる。

 

Akko
Akko

「あれ、どこ置いたっけ?」

Yoko
Yoko

「確かあったよね?」

Keiko
Keiko

「昨日まであったけどなぁ~」

 

なんて会話は日常茶飯事。

 

「張り紙」は意味がない

組織ではよく「5S」とか「整理整頓」とか言われる。

アホな病棟は「整理整頓」という張り紙を壁に貼ったり、
テプラで「整理整頓!」などビックリマークをつけて貼っている。

自分が「汚している」という事に気づいていない確信犯だ。

 

テプラなど剥がした後の「跡」が大変なのに。。。

 

そして、たいていそういう行動をする人の机や部屋は汚い。

 

「整理」と「整頓」の違いも知らない人たちに「整理整頓」と書けばきれいになると思っているのだろうか?

だとすればメデタイことだ。

 

これは断言できるが、「整理整頓」と張り紙をしても絶対にキレイにはならない。

 

整理:「いるもの」と「いらないもの」を分ける。要らないものは捨てる

整頓:置き場所を決める

 

「誰かが決めるだろう」ではなく、
誰かが決めないとダメ。

決めたら「情報共有」する。

 

 

私は病棟にある貼り紙は1ヶ月で剥がす。

誰が貼ったかわからないものはすぐに捨てる。

何も貼っていないほうがキレイなのだ。
(もちろん、社是は別だ)

 

モノを少なくする事で、色んな煩わしさが無くなる。

小さいことだが、「点注台」1本でも使えなくなればすぐに捨てる。

「椅子」も悪くなればすぐに捨てる。

 

これにより、スタッフが動きやすくなる。

時々、「すぐに捨てるのはもったいない」という管理者もいるが、
「使っていないモノ」を保持しておくことのコストを考えていない。

 

毎回、たくさんの人達が「ジャマ」と感じながら、ストレスを感じる。
要らないものにツマヅイて怪我をするかもしれない。

 

モノは持っておくだけで「コスト」になるのだ。

 

だから、自分が「使うもの」「使っているもの」だけを残す。

使わないものはすぐに手放す。

頂いた食べ物はすぐに食べる。

消費して、次のものにつなげることが大事。

 

時々、「洋服を買ったが、いつか着る」という人がいるが、気がつけば「1回しか着ていない」という服が増える。

 

このタイプは『時間』も『お金』もムダにしている事に気づいていない。

『洋服を選んでいる時間』もコストの一部なのだ。

 

必要ないものに時間をかけて、お金を払って、保存する。

洋服も買ったら、翌日には着るのがいい。

 

そして、新しいものを買ったら古いものは捨てる。

なかなか難しいが、頭と心は常にクリアにしておきたい。

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