師長ブログめでろぐ

勝手に言いたいこと 仕事(医療・看護)

先に「相手が欲しい言葉」を言いなさい

2020年11月17日

  • 結婚の報告をしたのに「おめでとう」と言ってもらえなかった
  • 妊娠したのに、「困る」と言われた
  • 結婚退職の報告をしたら冷たくあしらわれた

ダメな師長の例として、よく話題に上がるネタである。

 

もう何十年も前からある話題なのだが、いまだにTwitterなどで同じような文章を見る。
時代が変わっても師長の頭の中は変わってないな・・・と思う。

 

私も師長なので、「スタッフが減る」不安はある。

しかし、まずは人として「おめでとう」であろう。

 

それ以外の言葉をスタッフに投げかけている3流師長は自分のことしか頭にない。

逆に言えば、それだけ「追い込まれている」とも言える。

 

動物は追い込まれると攻撃的になる。
ホモ・サピエンスも同じ。

 

追い込まれている原因は人それぞれだろうが、スタッフに刃を向けてはいけない

明らかに「生産性を下げる行為」である。

 

言われたスタッフは「師長さんにこんなこと言われた」と言いふらす。
(ネガティブな噂は千里を走る)

スタッフ間で「ヒドイね」「そんな師長イヤ」という話になる

その師長と一緒に働きたいと思う人が減る

部署のスタッフが辞めたくなる(辞める)

働くスタッフが減る

師長が困る

 

結局、自分に返ってくるようになっている。

小学生でもちょっと考えればわかりそうなものだが、これを理解していない師長が多い。

一時的な感情をコントロールできなかったが故に、自分の首が締まっていることに気づいていない。

基本的にこういう態度の師長は「他人のせい」なので、気づきもしない。

この師長は、師長として働いている間は、ずっと忙しいままである。

 

そして、ネガティブな言葉が「他のスタッフ」にも影響することを忘れてはいけない。
人間は「ネガティブなネタ」を広めやすい。

 

報告があった時、笑顔で「おめでとう」は第一声に大声で言うべきだ。
勤務の悩みはそのスタッフにぶつけるべきではない。
時間をおいてゆっくり考えれば何とかなる。

その時に「おめでたい」と思えなくても「おめでとう」言うのだ。
気持ちと発言が違っても良い。演じることも大事である。

回り回って、それが自分自身を救う言葉になる。

 

師長さんに「おめでとう」と言われた。

という事実を作れば、それだけで「普段は厳しくても、人として常識のある人」と評価される。

もう少し長期的な視点で考えては如何だろう。
自分を楽にしてくれるネタは周囲に転がっているものである。

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