勝手に言いたいこと

看護協会は方針を示せ

2020年10月5日

看護協会ニュース

相変わらず「紙ベース」の協会ニュース
(そろそろ「紙ベース」は止めてもらえないだろうか)

先日8・9月号が配布された。

普段あまり読まないのだが、今回「病院および有床診療所における看護実態調査」の結果概要がまとめられていたので読んでみた。

 

年齢構成

看護協会調査

就業看護職員の変化

看護協会調査

男性スタッフと40代看護師の増加が特徴的

 

「前残業」の取り扱い・「業務時間外残業」の取り扱い

看護協会調査

「一部取り扱っている・扱っていない」が殆ど
要するに、サービス残業が多いことを示す。

 

医療現場は変化が多いので、緊急入院も日常的にある。
時間外労働は仕方がないかもしれないが、「残業」として請求できる仕組みを確立して頂きたい。
(強制的にタイムカードにすべきであると個人的には考えている)

 

ハラスメントについての調査結果も示されていた。

看護協会調査

 

結局看護協会は何をやろうとしているのか?

「持続可能な働き方の実現に関連する・・・」という文言でまとめられていたが・・・
(SDG'sが言われだして、サステナビリティ(持続可能性)という言葉は流行しているので、流行りに乗った感がある)

 

このまとめの文章が、「多様な側面から検討することが必要である」という締め。

 

こういう側面が見えている中で、看護協会として何に取り組むのか・・・が欲しかった。

 

看護職の持続可能性な働き方の実現に関連する4つの要因

  • 夜勤負担
  • 時間外労働
  • 暴力・ハラスメント
  • 自己裁量

とまでわかっていて、「まずは「時間外労働」(サービス残業)ゼロ」に取り組む・・・などの姿勢が伝わってこない。

 

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◯◯がわかりました。
分析ではこのような結果でした。

色々と考えていく必要があります。

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と、おおよそ小学生でも言えそうな文章で終わっている。

仕事をやっている「フリ」にしか見えない。

 

簡単ではないのはわかる。
全国にいろんな病院がある中で、それぞれ文化も違う。

 

簡単ではないから「看護協会はこう考える」「サービス残業なんて看護師にさせるんじゃないよ」という強いメッセージを発するべきなのではないか?

難しいことでも協会が発することで、影響を受ける病院もあるはずである。

高い金を徴収している(看護師の保険代より高い)のだから、「看護師を守る」という意味でも、もう少し「強いアピール」をやってもらえないだろうか。

 

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