勝手に言いたいこと

『WORKSHIFT』は読んでおいたほうが良い

2020年6月12日

WORK SHIFT(ワーク・シフト)の読書

今、WORK SHIFT(ワーク・シフト)という本を読んでいる。

WORK SHIFTのタイトルの下に「働き方の未来図(2025)」と
書かれているが、ざっと読んだ感じは、
この先「何が変わって」「何が変わらないのか」が書いてある。

 

「テクノロジーは飛躍的に発展する」

 

これはこの本を読まなくても「実感」している。
インターネットの普及により「クラウド化」は進み、
スマートフォンでほとんどの事ができる。

 

5Gが普及すれば、もっと便利になるだろう。

この背景には「コンピューターのコスト」が急激に下がった事が要因の一つと書かれてある。

この傾向は今後も続く。

 

他にも

「世界の50億の人がインターネットでつながる」
「生産性が向上し続ける」
「ソーシャルな参加が活発になる」
「知識のデジタル化が進む」
「人工知能アシスタントが普及する」

など、様々な「これから」が書かれてある。

 

私は看護師として働いているが、看護の世界はこういう「先端技術」から
少し遅れていると感じる。

看護師は「コンピューターリテラシーに疎い」という理由も
あるだろうが、「技術の進歩」を良しとしない「文化」がある。

 

変な話だが、「賢い人」の発言力よりも、
「長く滞在している人」
「経験の長い人」
「声の大きい人」の意見が通りやすい。

 

どの世界でも同じなのだろうか?

 

この先に起こる未来

色んな事が進化するのは良いことであると考えるが、
その結果、「24時間拘束される」可能性が出てくる。

常にオンラインの状態になるのだ。

 

この本では、ペルソナ設定された人物がどのような一日を送ることになるのか・・・
もストーリーとして書かれている。

まだ冒頭の部分しか読んでいないが、
「まとまった時間が取れなくなる」と書かれてある。

時間が細切れになり、まとまった時間が取れなくなることにより、
専門的な学習を行う機会が減る。

「専門的な学習」には「まとまった時間」が必要なのだ。

この事は確か、ドラッカーも言っていたような気がする・・・

専門的な技術や知識を身につけるには10000時間を必要とする。
10000時間=416日

24時間その事に時間を使うことはできないから、
1日3時間時間を取れたとして・・・

約9年かかる。

職人の技を得るには10年かかると聞いたことがあるが、
この年数とほぼ一致する。

 

世界の変化に敏感になろう

世界は徐々に変わっている。
テクノロジーや人口変動(少子高齢化)など・・・

気づかないうちに変わっているのだ。

決して「突然」変わったりしない。

「徐々に」変わっていくのだ。

気がつけば変わっている・・・ということになれば、抜けられなくなる。

 

ボイルド・フロッグ(ゆでガエル)症候群の話と同じ。

突然「熱い湯」に入れれば、驚いて飛び出すが、
徐々に温めれば、気づかずにゆでられ死んでしまう。

 

仕事が「徐々に」忙しくなっていないだろうか?

難しいが、『ゆでガエル』にならないよう、自分の考えを持って、
情報には敏感になっておきたいものだ。

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