手帳は1月始まりか、4月始まりか

看護師の手帳

先日、『手帳』についての記事を書いた。

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皆さんは手帳は1月始まりを使っているだろうか?

それとも、4月始まりを使っているだろうか?

 

どちらが良いとか悪いとかいうわけでもないが、
私は数年前から『4月はじまり手帳』に変えた。

 

スタッフ時代はあまり考える必要はないが、管理職(師長)には4月始まり手帳をおすすめする。

 

4月には新人看護師が入職し、病棟のメンバーが変わる。

同時に、色んな研修の管理、物の申請、目標面接など・・・
いろんな意味で『変化』が多い。

 

管理職の仕事の基本は『ヒト・モノ・カネ』の管理である。

それらを「資源」として考える。

 

『ヒト』を『モノ』のように考えるのは気が引けるが、最終目標は「PDCAを回して生産性を高める事」である。

 

医療サービスという専門的分野をどれだけ効率的に高めていけるかがキモになる。

 

ヒトの管理は特に重要である。
人間は影響しあい、相乗効果を発揮する。

良い方向に向かわせれば、一気に良くなる。
逆に、悪くなると、これまた一気に悪くなる。

 

方法を一歩間違えると、修正に時間がかかる。

 

これを間違える師長は多い。

 

スタッフをコマのように扱い、高圧的は発言をし、問題を見て見ぬ振りをする師長は管理者として向いてない。

師長になって偉くなったつもりであろうが、ただの『裸の王様』である。
マネジメント能力の無い人ほど、こういう傾向にある。

これでは生産性は上がらない。

 

スタッフに機会を与え、出来ると信じて見守り、成長を一緒に喜ぶ師長(管理者)こそ本物の管理者である。

 

話がずいぶんそれてしまったが、4月始まり手帳で、今年度の目標やスタッフの特徴(強み)を管理してみてはいかがだろう。

手帳に書くことでいつでも確認できる。
スタッフが何をやりたいのかが把握できる。

一度聞いただけでは忘れてしまったことも、手帳に書いていれば見返すことが出来る。

 

私はスタッフの生年月日や配属日、ローテーション希望場所などは全て手帳に書いている。
本人の資質を見ながら、時々見直して、面接の時にその情報を活かす。

 

師長(管理者)の手帳は自分のために書くのではない。
自分とスタッフの為に書くのだ。

 

4月始まり手帳に変えて、管理がずいぶん楽になった。
これを読んでいる師長(管理者)の方は是非一度試してほしい。

スタッフへの愛着がさらに増すことであろう。

 

ABOUTこの記事をかいた人

【めで師長】 ある総合病院で看護師長をやっています。 看護師経験は20年以上で、精神科・ICU・内科病棟の経験があります。 Twitterで書ききれない内容をブログの中で好き勝手書いています。 このブログが誰かのお役に立てれば幸いです。 ※ブログの更新は不定期です。