2021年11月– date –
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管理者(師長)へ向けて
心の持ち方で極楽にも地獄にもなる
看護師として働いている私たちは『社会人』として生きている。 小さい頃から、両親や社会の人々に助けられ、ここまで成長してきた。 社会人になるということは、社会のためになるように生きるということであると思う。 社会人は「してもらう」から... -
管理者(師長)へ向けて
ピンチはチャンス
昼休みにTwitterで『勤務表の完成後の変更』についてつぶやいたら、大きな反響があった。 https://twitter.com/mede20201/status/1461180839119654917 勤務表作成は骨が折れる作業である。 管理者(師長)の皆さんは、そのことを毎月身にしみて感じ... -
管理者(師長)へ向けて
自分の『脳』を最大限活かす
先日、スタッフと会話していた時、 「何時に起きて、何時に寝ているか?」という話題になった。 私は5:50頃に起床し、夜は22時半には寝るようにしている。 睡眠時間は約7〜8時間である。 スタッフからは「22時に寝ているんですか?」 「早い... -
管理者(師長)へ向けて
所持品は必要最低限にする
一時期「ミニマニスト」という用語が流行した。 必要最低限のものだけで生活する人たちのことだ。 彼(彼女)たちの「最低限ぶり」は徹底しており、所持品を最低限にしている。 私も一時期「見習おう」と考え何冊か本を読み、実践しようとしたが、できなか... -
管理者(師長)へ向けて
悲観的な人は残酷である
先日、『渋沢栄一の富を築く100の教え』という本を読んだ。 渋沢栄一は明治、大正、昭和初期にかけて活躍した資本家である。 『論語と算盤』という本で知っている人も多いかもしれない。 その本の中に書かれてあった一言に「悲観的な人は残酷である」とい...
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