仕事のこと(医療・看護)– category –
-
仕事のこと(医療・看護)
先に「相手が欲しい言葉」を言いなさい
結婚の報告をしたのに「おめでとう」と言ってもらえなかった 妊娠したのに、「困る」と言われた 結婚退職の報告をしたら冷たくあしらわれた ダメな師長の例として、よく話題に上がるネタである。 もう何十年も前からある話題なのだが、いまだにTwit... -
仕事のこと(医療・看護)
『同期行動』が絆を深める
私の部署では、毎朝「看護部理念」をスタッフ全員で唱和している。 個人的には「唱和」なんてダサいと思うし、部活動みたいであまり好きではない。 朝からみんなで声を出し合うなんで、ナンセンスだと思っていた。 ただ、やりはじめてみると... -
仕事のこと(医療・看護)
上手に怒られなさい
師長になると「スタッフを怒る立場」と思われがちであるが、怒られないわけではない。 患者のクレーム対応で患者や家族から怒られる 部署の事故報告時に看護部長から怒られる スタッフ教育ができていないと医者から怒られる など、怒られる対象は変... -
仕事のこと(医療・看護)
ネガティブは頭を悪くする
「看護師の世界は人間関係が悪い」という意見を散見する。 私が今所属している部門(病棟)の人間関係は良好であると思っている。 師長の「勘違い」で、私だけが「良い」と思っているのではないか・・・と思われる方も多いと思うが、他の部署の人からも良... -
仕事のこと(医療・看護)
「結果」は一部でしかない
師長になると、様々な「データ」から他の部署と比べられる。 褥瘡件数 転倒転落件数 入退院数 訪問看護数 のべ人数 回転数 加算件数 など 様々な「結果」が部署ごとに表示される。 私なんぞは「くだらない」と斜に見ているので、何とも感じないのだ... -
仕事のこと(医療・看護)
悟られてはいけない2
一昨日「悟られてはいけない」と記事にしたが、改めて「悟られてはいけない」という話をする。 医療の世界は「大変な」世界である。 しかし、その中でも「そうでもない」という人もいるし「こんなにヒドイと思わなかった」という人もいる。 ... -
仕事のこと(医療・看護)
悟られてはいけない
先日、テレビを見ている時、「笑点」の師匠から言われた言葉・・・というものがあった。 (何のテレビだったのか忘れてしまったのだが・・・笑点の運営を任されている女社長の話だったと思う) その「笑点」の師匠は、「悟られたらいかんぞ... -
仕事のこと(医療・看護)
メンタル不調の原因
近年、「メンタル不調」の話題をよく耳にする。 当院でも、年々メンタル不調を訴える人は増えており、2020年度は2019年度の10倍らしい。 おかげさまで自部署でメンタル不調者はおらず、「院内でメンタル不調者が増えている」と耳にしたときは、正直驚いた...