巨人の選手が「コロナウイルス」に感染した・・・
と一報が入ってきた。
どうでも良い話だが、なぜ「コロナ」と呼ぶかご存知だろうか?
コロナウイルスの表面の形が「王冠」(クラウン)に似ているらしい。
エジプト語で「王冠」(corona)らしいのだ。
まさに王の仕業。
相変わらず話は逸れまくっているが、
どこもかしこも「コロナ」なんですよ。
ハッキリ言って、感染予防は不可能。
冷静に考えると、「罹る人はかかる」「罹らない人はかからない」
当たり前のように聞こえるかもしれないが、どんな病気も同じ。
「ガン」も「インフルエンザ」も「バセドウ病」も「認知症」も・・・
罹るときにはかかる。
もう感染予防は諦めたらいいのに。。。
医療者とは思えない発言だと言われるかもしれないが、
個人的には「感染予防」を諦めて「発症予防」をすべきだと思っている。
「感染」しても「発症」しない人もいる。
つまり、免疫を高く保っているのだ。
よく食べて、よく寝て、ストレスを溜めない生活をする。
アルコールを飲まない、タバコを吸わない
ストレス発散に「アルコール」「タバコ」はウソ。
そんなもので発散できない。
ストレスはそこにはない。
これらは「ちょっといい気分」を味わいたいだけ。
身体を動かして、有酸素運動をして、水分を取って、循環を良くする。
これがストレス発散の基本。
今まで「若い人には感染しにくい」という話もあったが、
その神話も崩れてきた。
俯瞰してみると、「若い人」は「免疫力」が高いので「発症」しにくいだけ。
よく、新人看護師が遅くまで仕事して、帰って勉強して、遅くに寝る。。。
という話を聞くが、これはダメ。
ストレスは免疫力を下げる。
仕事をしながら学び、帰って寝る。
遅くても22時には床に就く。
効率を考えるとこれが一番安上がり。
管理者の役割は「スタッフのパフォーマンスを最大化すること」である。
「今日もお疲れ様~」「よく頑張ったわね」と声をかけ、早く帰ってもらう。
プリセプターや指導者には「課題を出させない」ようにする。
一人で勉強なんてさせてもできない事を知る。
また話が逸れたが、コロナ対策には「免疫力を高める努力」をしよう。
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