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インプットはアウトプットをイメージして取り組む

めでろぐ

私たちは『情報社会』に生きている。
日常的に情報を「インプット」しながら生活している。

  • TwitterなどのSNS
  • インターネットのサイト(ブログなど)
  • テレビから流れるニュース
  • 送られてくるメール
  • 読書

など・・・

情報をインプットしない日なんて一日も無い。

 

テレビのように「勝手に」流れて入ってくる情報もあるが、読書や映画、講習会のように、自分から進んで情報を取りに行くインプットもある。

 

『できる人』は常にアウトプットありきでインプットを行っているそうだ。

「これによって自分は何を得ようとしているのか」と目標をクリアにして取り組み、インプットをアウトプットに活かせるように取り組んでいる。

 

「インプットをしたことで、具体的にどんなアクションが取れるようになるのか?」という目線を持つことが大切である。

 

先日、ブログに「研修での学びは実践に活かさないといけない」と書いたが、アウトプットを意識したインプットは成果が出しやすい。

 

なんとなくダラダラ入れる情報はあまり意味を持たない。
自分に必要な情報を取り、それを活かせるように行動することで結果は変わる。

 

私たちの時間は限られている。

はじめにアウトプットをイメージするとその後の行動が変わるはずである。

 

今日は読書をする前に「この本を読んで○○ができるようになる(○○をする)」とイメージしてみよう。

これだけで自分の成長を感じられるはずである。

 

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この記事を書いた人

【めで師長】
ある総合病院で看護師長をやっています。
看護師経験は20年以上で、精神科・ICU・内科病棟の経験があります。

Twitterで書ききれない内容をブログの中で好き勝手書いています。
このブログが誰かのお役に立てれば幸いです。

※ブログの更新は不定期です。

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