私たちは『情報社会』に生きている。
日常的に情報を「インプット」しながら生活している。
- TwitterなどのSNS
- インターネットのサイト(ブログなど)
- テレビから流れるニュース
- 送られてくるメール
- 読書
など・・・
情報をインプットしない日なんて一日も無い。
テレビのように「勝手に」流れて入ってくる情報もあるが、読書や映画、講習会のように、自分から進んで情報を取りに行くインプットもある。
『できる人』は常にアウトプットありきでインプットを行っているそうだ。
「これによって自分は何を得ようとしているのか」と目標をクリアにして取り組み、インプットをアウトプットに活かせるように取り組んでいる。
「インプットをしたことで、具体的にどんなアクションが取れるようになるのか?」という目線を持つことが大切である。
先日、ブログに「研修での学びは実践に活かさないといけない」と書いたが、アウトプットを意識したインプットは成果が出しやすい。
なんとなくダラダラ入れる情報はあまり意味を持たない。
自分に必要な情報を取り、それを活かせるように行動することで結果は変わる。
私たちの時間は限られている。
はじめにアウトプットをイメージするとその後の行動が変わるはずである。
今日は読書をする前に「この本を読んで○○ができるようになる(○○をする)」とイメージしてみよう。
これだけで自分の成長を感じられるはずである。