インスタグラムというものをキチンとやったことがない。
若い子は『LINE』や『インスタ』をよく使っているようだが、
「自分が撮った写真を自慢して何が楽しいのか・・・」
と、インスタグラムについては、その程度の知識しかない。
もうただの「印象」で批判している中年なのだが、これだけ「インスタ映え~」と言われている時代にインスタグラムをやった事が無いなんてダサいな・・・と思い始め、試しにはじめてみることにした。
Twitterもブログもそうだったが、『初めて行うもの』というのはパワーを使う。
特にブログについてはWORDPRESSのダッシュボードから理解する必要があったので、かなり辛かった。
途中で「私は看護師なのに何をやっているのだろう」と自分を失いそうになった。(大げさ)
ネットで調べれば、色んな情報は落ちているのだが、その情報を拾いに行くのに一苦労する。
誰かから直接教えてもらったほうが効率が良い。
新しい事を始める時というのは、ちょうどスペースシャトルが地球の重力に逆らって宇宙に飛び出すのに似ている。
スタートダッシュというのはパワーが必要なのだ。
ある程度軌道に乗ってしまえば、あとは楽になる。
ただ、仕事をやりながら家事をやりながらブログを書いて、読書もTwitterもやって(あまりTweetしていないが)、インスタとなると、正直時間が足りない。
なので、インスタグラムについては、ゆっくりとはじめてみることにした。
まずはKindleに「インスタグラムの使い方」関連の本を数冊ダウンロードし、読んで見るところからはじめてみる。
まるで電化製品を使うのに『取扱説明書』から読む気分だ。
インスタを始めてから一つ印象と違ったのは、アップするのは「写真」だけではない・・・ということ。
勝手に「写真だけ」と思い込んでいたので、そこは反省した。
何事もやってみないとわからないものだ。
新しいことにチャレンジしてみることで見える世界が変わる。
うまくできないかもしれないが、年をとってもこのチャレンジ精神は大事にしたい。