管理者(師長)へ向けて 仕事のこと(医療・看護)

看護師の「パソコン苦手」は本物

看護師の中に「パソコン苦手なんです~」と言う人がいるが、公言する人ほど「本物」だから気をつけた方が良い。

私の中では
「苦手」と言っても、ある程度できるんでしょ?

と思ったりするのだが・・・

「苦手」と言っている人はほぼ間違いなく「できない」

こちらの想像を超えて「できない」ので気をつけたほうが良い。

 

先日、エクセルのファイルをメールで添付して送った時に、
「ファイルが見れない」と連絡が入った。

私が「添付し忘れた」と思って、送信メールを確認すると、きちんと添付していた。

彼女はメールの「添付ファイル」の場所がわからなかったのだ。

結局、病棟まで足を運び、パソコンの前で教えることになった。

 

実は、これには続きがあって、エクセルの操作でも「苦手」が発揮されていた。

エクセルの表に入っている数字を、ドラックでまとめて選択し、
「Delete」でポンと消す事を知らない彼女は、数百あるセルの中の「数字」を一つずつ消していた。

まさに「1つずつ」だった。

 

マウスでセルを選択 → Delete

を数百回繰り返していたのだ。

 

過去に読んだ本で、ドラッカーが「コンピューターリテラシーは、これから当たり前のものになる」と書いていた。

その中の一文に、『「おじいちゃんは電話が怖いんだよ」と言ったら中学生の孫に笑われる』という文が書かれていた。(詳細が違ったらごめんなさい)

 

昔の人は電話が怖かったのかもしれない。

カメラで「魂が抜かれる」と表現された時代もあったそうだ。

そして今、パソコンが恐れられている。

人類の進化の中で、どの時代もこのような背景があったのかもしれないな・・・
と思う一面もあるが、一緒に働く人のリテラシーがここまで低いと困る。

 

「Windows」+「M」でデスクトップを開けますよ。
と電話で説明しても「Windowsボタン」がわからないのだ。

 

「おばちゃんは、パソコンが怖いんだよ」と言うと、中学生に笑われる・・・
が現実になっている。

 

パソコン操作で多くの時間をムダにしている。
私もまだまだだと感じているが、
「ブラインドタッチ」と「ショートカット操作」くらいは身につけておいたほうが良い。

パソコンを使えない管理職なんて信用されない。

  • この記事を書いた人

mede

【めで師長】 ある総合病院で看護師長をやっています。 看護師経験は20年以上で、精神科・ICU・内科病棟の経験があります。 Twitterで書ききれない内容をブログの中で好き勝手書いています。 このブログが誰かのお役に立てれば幸いです。 ※ブログの更新は不定期です。

オススメ記事

mede 1

もくじ1 看護師の勉強は少しずつ取り組むと良い2 『エキスパートナースの知恵袋』は救世主3 豊富な知識やスキルは毎日の学習でしか身につかない 看護師の勉強は少しずつ取り組むと良い 先日、とても面白い本 ...

看護師の勤務表の作り方 2

もくじ1 【めで流】看護師の勤務表の作り方2 ほとんどの看護師が勤務表に満足していない3 看護師の勤務表作成はコツがわかれば早く作れる3.1 ①スタッフから希望を聞いたら、希望表をコピーする3.2 ② ...

看護師おすすめ本 3

もくじ1 看護師におすすめする勉強本2 看護師が勉強を行う上でのポイント3 自分を管理する方法を知る4 お気に入りの本3冊 看護師におすすめする勉強本 先に言っておくが、今回選んでいる本は私の『主観』 ...

師長ブログ 4

もくじ1 看護師長は「言葉」を知っておかなければならない2 看護師も強みを活かす時代3 保存版〜強みワード 看護師長は「言葉」を知っておかなければならない   皆さんは手元に『強みワード』を ...

-管理者(師長)へ向けて, 仕事のこと(医療・看護)