師長ブログ

勝手に言いたいこと 仕事(医療・看護)

ポジティブ・ハロー効果を活用せよ

2020年12月7日

 

過去に「身だしなみ」について記事を書いた。
身だしなみ」については、賛否両論あるだろう。

見た目だけで判断してもらっては困る・・・

 

という言葉からも伺えるが、「服装くらい自由にさせてくれ」と思う人もいるだろう。

 

 

先日、ある介護タクシーのスタッフが病棟に退院患者さんを迎えに来た。

その介護タクシーのスタッフの風貌に思わず吹き出してしまった。

  • 髪型は両サイドを刈り上げたモヒカンスタイル
  • シャツは「赤」のポロシャツ(会社の制服かもしれないが・・・)
  • ダボダボのズボン
  • 靴の踵は踏んでいる

 

そんな風貌の「兄ちゃん」がテレテレあるきながらストレッチャーを押してやってきた。

スタッフステーションに挨拶でもしてくれれば良いのだが、病棟に来て、じっと立っていた。
(正確にはボーッと立っていた)

 

 

介護タクシーのスタッフなのか、ちょっと変わった家族なのか・・・・迷ったほどである。

思わず周囲のスタッフに「あの人、だれ?」と聞いてしまった。

直接話すと「普通に」会話ができたので安心したが、家族もきっと驚かれたことであろう。

 

申し訳ないが、風貌から「信用できない人」と思った。

 

ハロー効果という言葉を聞いたことがあるだろうか?
なにか一つの事が優れていると、他のことも優れていると思われる効果である。

逆に、一つのことが悪いと、他のことも悪いと感じてしまう。

 

清純派アイドルが、私生活もおしとやか・・・と思い込むのと同じである。

 

  • 容姿が優れていて、身だしなみを整えている方が仕事ができると思われる
  • 明るいあいさつを毎朝しているスタッフを「何事も積極的に取り組んでいるまじめなスタッフ」と評価する
  • 家族に有名人がいる人に対して、その人も有名人と同じような才能を持っていると思う

一事が万事」という言葉も昔からある。

 

 

  • 白衣の汚れなく
  • 靴もきれいで
  • ボタンもキチンと止めている
  • 挨拶は笑顔で自分から行う
  • 髪の色は明るすぎず、キチンとまとめてある

たったこれだけでイメージは爆上がりである。

世間の看護師というイメージに合わせた格好をするだけで信用される。
いわゆるこれが、ポジティブハロー効果である。

活かすしかない。

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