今週はchromebookネタが続いているが、意外とchromebookを気になっている人も多いようなので、書いてみる。
chromebook(クロームブック)は基本的にオンラインでの作業を前提としている。
購入する前は『オフラインではただの箱になる(荷物になる)』と思っていたのだが、違った。
今このブログ記事は『オフライン』の状態で、『Text Mod』というテキストアプリで書いている。
文章を書く(Text Modアプリ)
画像を編集する(Polarr Photo Editorアプリ)
はオフラインでも使えるようだ。
他にもオフラインで使用できるアプリはたくさんあるようだが、私は今のところこれで間に合っている。
オフラインで作成したファイルはchromebook(クロームブック)のストレージに保存できる。
『きりとり箱』というコピーした文章をクリップボードに自動保存してくれるアプリがあるので、ファイルを保存しなくても『ctrl+a』ショートカットで全て選択し、『ctrl+c』でコピーしておけば、作成した文章が消えることはない。
Webブラウザのchrome(クローム)やKeepメモは使えなかった。
chromeの設定で、『オフラインでも使用する』ようにしていたのだが、できなかった。
(この辺はよくわからない)
『Googleドキュメント』に関しては、「かな」⇔「英語」の入力切り替えができず、使えなかった。
何故か表示が全て『英語』になった(私の設定の仕方が悪いのかもしれない)
Kindle(キンドル)はダウンロード済の本は読むことができた。
オフラインになると、用途は制限されるが、使えないことはない。
私は文章を書くことが多いので、テキスト入力ができるのなら「使える」と判断している。
どうしても出先で『オンライン』が必要なら、スマホのデザリングでオンラインにする。
予想以上に『使える』ので、普段の仕事や文章作成などの作業はWindowsでなくても良いと思えてきた。
日に日にchromebookに愛着を感じている次第である。
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