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一流の人の「休み方」

めでろぐ

仕事に追われる毎日で、なかなかゆっくり休めない・・・

休みの日は何もしたくない・・・

 

以前の私は仕事の効率を考えることができず、目の前の依頼された仕事を「自分しかできない」と思い込み、日々行っていた。

  • エクセルファイルの集計
  • マニュアル作成
  • スライド作成

など、一つ終われば、すぐに次の仕事が舞い込んでくる。

 

おかげでパソコンのスキルは上がったが、日々の生活に満足感は無かった。

一つの仕事が終わった瞬間にだけ「達成感」を味わい、次の仕事に入る。

 

その繰り返しだった。

 

 

本当に必要な仕事なのか・・・

この仕事にこんなにも時間をかけなければならないのか・・・

答えがわからないまま、業務に縛られてこなしていた。

そこには「計画」も「目標」も無かった。

 

 

先週から、「AI分析でわかった、トップ5%社員の習慣」という本を読んでいる。

いわゆる、「できる社員」の仕事のやり方や考え方を調査し、その傾向をまとめたものである。

 

その本の中に「5%社員の休み方」という項目がある。

脳の集中力には限界があり、休息無しで脳の過負荷状態が続くと、仕事だけでなく健康にも深刻な影響が出る。
休まないと結果として本来のパフォーマンスを発揮できない。

参考になる項目があったので紹介したい。

 

1.好きなことを自分で選んで自分でする

水泳・読書・買い物など、自分のテンションの上がることを自分で選択して実行する。
自分で選ぶというのがポイント

 

2.適度に有酸素運動をする

20分散歩に行く、10分程度のストレッチをする、30分くらい走るなど
汗をかいてストレスを発散すると良い。

 

3.読書をする

普通の人は平均で2.2冊/年の読書だったそうだ。

一方、5%社員はその20倍の48.2冊/年(1週間に約1冊のペース)

読書にはデジタルデトックスの効果もある(スマホから離れられる)

 

 

記事を読みながら、最近の自分は自然とこのような事を取り入れられるようになってきている…と感じた。

 

小さな習慣が大きな成果になる。
一つでも取り入れられたら、少しは変わるかもしれない。

『最近パフォーマンスが落ちている…』と感じているなら、一つでも良いので取り入れてみよう。

行動する事で何かが変わるかもしれない。

 

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この記事を書いた人

【めで師長】
ある総合病院で看護師長をやっています。
看護師経験は20年以上で、精神科・ICU・内科病棟の経験があります。

Twitterで書ききれない内容をブログの中で好き勝手書いています。
このブログが誰かのお役に立てれば幸いです。

※ブログの更新は不定期です。

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