chromebook(クロームブック)が届いて、とにかくよく使っている。
元々私は『新しいもの』に飛びつきやすい性格ではあるが、今回は自分の生活の中に「良い刺激」となって入ってきた。
パソコンを買い替えた時とはまた違う「テンション」で楽しんでいる。
chromebook(クロームブック)一台で、大抵のことができる事を知った。
- ブログの更新
- 文章作成(オフライン時でもテキスト入力アプリ(Text Modというアプリを使っている)で文字入力は可能)
- ブラウジング
- Kindleで読書
- メール(Gmail)管理
- ニュースアプリで情報収集(Smart News)
- Googleサービス(ドキュメント、スプレッドシート、Keepなど)
- Googleドライブでの編集とファイル共有
- 画像編集(Polarr Photo Editor(オフラインでも使用可能))
- Youtubeの視聴
- 画面のキャプチャリング
- 「きりとり箱」というアプリも便利(クリップボードにコピーされた文章を勝手に保存してくれる)
1台ですべてこなせる。
そして、今回挑戦しているのが、「タッチパッド操作」である。
ショートカットやタッチパッドだけでchromebookを使うことにしている。
基本的には「マウス操作」が好きなのだが、chromebook(クロームブック)一台と本やノートを机に出して使いたい。
マウス操作は「右手」しか使えないが、タッチパッドなら左手で動かしながら、右手で文章を書くこともできる。
入力時にタッチパッドに親指の付け根部分が当たり、カーソルが変な場所に行くことがあるが、そこも最小限にできるよう訓練中である。
chromebook(クロームブック)はスクロール動作がWindowsと逆であった。
Windowsは2本指で上にスワイプすると画面の下に動いていく・・・という動作をするが、chromebook(クロームブック)は逆に動く。
身体が覚えているので、どちらに動かせばよいかわからなくなる場面があった。
そのうち慣れるだろう・・・と思っていたが、調べてみると「設定」で変更できたので、慣れているWindowsの方法に変更した。
おかげで、更に快適になった。
私が購入したAcerのSpin311のキーボードも良い。
軽いタッチで、音があまり発生しない。
もちろん音はゼロではないが、他のパソコンと比較しても静かにタイピングできる。
静かな場所でも躊躇なく使えるのではないかと期待している。
まだまだ覚えることは多いが、「もうマウスなんかいらない」と言ってみたい。