2020年12月– date –
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管理者(師長)へ向けて
アンガーマネジメントは必須
師長の中に、スグに腹を立てる人がいる。 些細なことでグチグチ言い、すぐにキレる。 扱いにくい人間はどこの世界にもいるものだ。 よくあんな人間が師長になれたものだ・・・とある意味感心する。 任命した人間の責任を問いたいくらいだ。 ... -
管理者(師長)へ向けて
「選択」と「集中」を意識せよ
「『良いこと』を何でも取り入れる」 こういう思考の人は結局何も達成できない。 看護の世界にいると、「患者さんのために」という意識が強く、 「良い」と考えられる事を、何でもかんでも取り入れようとする傾向にある。 それは「良... -
管理者(師長)へ向けて
辞めたいなら辞めろ
スタッフと話していると、「A病棟で看護師が5人辞めるらしいですよ」 「B病棟は3人辞めるそうです」と言っていた。 人の少ない冬の時期に辞める事が話題になっているようだ。 全国的には看護師のニュースが広がっている。 看護師の『薄給』... -
管理者(師長)へ向けて
知識と生産性
【知識を得るだけでは生産性は上がらない】 『知識』は大事であるが、『知識だけ』ではダメだ。 何でもそうだ。 「知っている」と「できる」は違う。 SNSなどで「認定看護師や専門看護師がマウンティングを取ってきて嫌い」という文を目にしたこと... -
管理者(師長)へ向けて
我慢は3年が限度
先日、大阪でコロナ特別病棟に「看護師が集まらない」とニュースで流れていた。 SNSでは「看護師を辞めたい」という文章を散見する。 また、「患者のため」なんて出来るわけがない・・という文章も散見する。 看護師は人気のない職種なのか?  ... -
その他イロイロ
看護学会の質が悪い
先日、地方の「看護学会」に参加してきた。 今までの経験上、「学会に行ってよかった」と思える学会は1つもない。 毎年、「相変わらずつまらん・・・」と思いながら帰ってくる。 研究の内容云々は各施設色々とあろうが、特に目につくのは「... -
仕事のこと(医療・看護)
全集中で呼吸を整える
鬼滅の刃が流行して、「全集中!○○の呼吸」という言葉が人気を呈しているようだ。 水の呼吸・雷の呼吸・・・など、マンガの中では種類があるようである。 呼吸が乱れていると、鬼と戦うときに対処ができず、技も出せない。 鬼滅の刃の世界では「呼... -
管理者(師長)へ向けて
スタッフに毒づくアホ師長
Twitterを見ていると、若い看護師が師長の言葉で傷ついている言葉を目にする。 私は『師長』という立場なのだが、「なぜこんなもアホな師長がいるのか?」と腹立たしく思う時がある。 もちろん、それは「一部」の師長なのだろうが、ほぼパワ...