265・・・
タイトル付けを間違えたのではない。
365から100を引いた数「265」
何の数字かわかるだろうか?
1年前に始めた「めでろぐ」の記事数(公開されている記事数)である。
(誰もわからないだろう・・・)
今回の記事で「266」となる。
1年前はこんな未来は想像できなかった。
1年前の今頃、師長としての考えを発散したくて、「ただの愚痴」程度にブログを始めようと考えた。
「SNSとのつながりも大切だ」という記事を読んで「Twitter」も2020年3月頃に開設している。
WORDPRESSの設定に戸惑い、2020年の6月から本格的に『めでろぐ』を書き始めた。
当初はずいぶん『愚痴』が溜まっていたようで、勝手なことばかり書いている。
そう。
『勝手なことを書く』のがこのブログの趣旨である。
気がつけば、色んな方から読まれるようになり、Twitterのフォロワーが1,000人を超えた。
いまだに信じられないでいる。
たくさんの「いいね」を頂き、日々、フォロワーの皆さんを身近に感じながら生活するのが当たり前になってきた。
人生とは予想できないものだと改めて感じる。
別にブログを始めなくても、Twitterを始めなくても、人生で損はしないと思う。
ただ、始めたことで「得」はした。
恋愛の言葉に、「告白してフラレたとしても、告白しなかった後悔に比べると良い」という言葉がある。
「何もしないより」も「やってみる」方が断然良いのだ。
上手くいかないこともたくさんある。
大変な事もたくさんある。
それでも、試しにやってみた方が良い。
そして、始めるのはできるだけ早い方が良い。
以前、「いつやるの?今でしょ?」で有名な林 修先生の講演を聞きに行った事がある。
林 修先生がなぜいまだにテレビに出られているのか?
それは、先生自身が、周囲が求める考えを知り、自分を変化させてきたからである。
林 修先生自身がそう仰っていた。
社会に出て、上手くいかないときは「他人のせい」にしがちである。
特に若い頃は「なぜわかってもらえないんだ!」と苛立つ事も多い。
しかし、その考え方を変えないと、ずっと上手くいかない。
周囲の考え(期待)をよく学び、それに合わせて自分が変化しないと上手くいかないのだ。
デール・カーネギーの「人を動かす」という本の中でもこの事は述べられている。
名作なので、読んだことがない人は絶対に読んでおいたほうがよい。
人生において、この本は「得」でしかない。
話がずいぶん逸れたが、ブログやTwitterも「誰かのため」に書かないとダメだってことである。
私は途中から何となくそれに気づいた。
いつも役に立てているとは思わないが、少しでも誰かの役に立てていれば嬉しい。
さて、今日も一日誰かの役に立てるよう頑張ろう☆